第2次世界大戦が終わって38度線が引かれて戦争は終わりました。 いや終わったのではなく休戦です。この38線が麟蹄を横切っています。 分断の歴史の現場である38線は、韓国民族の痛みを描いている線です。 今は平和ですが、平和に安住して悲しい分断の記憶を忘れてはなりません。
- 住所
- 麟蹄群 南面 雪岳路 1129
- ばんごう
- 033-461-3838
- 休日
- 常時利用可能
- 利用時間
- 00:00~24:00
日帝のしらがみから解放されたその直後から、6∙25戦争による休戦ラインが成立するまで、アメリカ∙ソ連両国が北緯38度を境に韓半島を分けました。 分断の悲しみが込められた38線は麟蹄、襄陽(ヤンヤン)、抱川(ポチョン)を通ります。 各地域ごとに38線休憩所がありますが、その中でも麟蹄に位置した38線休憩所に行ってみましょう。 休憩所の前には38線についての情報が記録された碑石や麟蹄のマスコットがあります。 38線休憩所で分断の悲しい歴史を思い浮かべてみましょう。